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セル式充填機・キャッパー機の導入で安全対策が出来ました

弊社は化学薬品を扱うメーカーです。工場の生産工程で課題としていたことが先日ようやく解決しました。
ご相談したのは横浜の機器設備メーカーさんです。
以前は、弱酸性水、強アルカリ性水の充填とキャップ締めを人手で行っていたのですが、性質上、作業中の事故リスクがあり、充填量を正確に行うために時間がかかっていました。
人の手で行うのですから人的ミスも起こりますし、実にナンセンスな作業です。
また、キャップの巻締トルクの管理が困難で安全と管理上の問題から充填とキャップ締めの自動化を相談しました。
担当者の方に工場へ出向いて頂き現場調査と打ち合わせ。そこで、既設のバッファータンクとピストン充填機の距離や配管の取回しを検討いただき、商品に適した材質の加工や充填精度を保てるよう工夫頂き、新規設備の導入工事が完了しました。
緻密な調査と見直しを重ねて頂きながら充填精度も希望以上の高さに達成し、キャップの巻締トルクが安定。
人手作業が機械化出来たことでこれまでの問題点が解決し効率も飛躍的にアップしましたので大満足です。
エンジニアの方々が熱心に取り組んで頂いたおかげだと感謝しています。
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充填機や包装機、ロボットシステムのご相談は当社へ!

工場設備の機械化は稼働率の高さを追求するだけではなく人手の作業で起こりうる人的ミスをなくし、安全な職場環境づくりにも効果的です。
2〜3人で行っていた作業をロボット化することで省人化が図れますし、深刻な人手不足に悩まれる工場背景において省人化装置の導入は益々増えていくと考えられます。
このような省力化、省人化対策の機械設備提案を得意としているのが当社です。
横浜を拠点に、日本各地の工場様、メーカー様のご相談に応じた機械の企画・設計を行い、新規の機械設備を導入してきました。既設の機械の改良にも取り組んでいますので、あらゆる課題の解決にお役に立てるのが強みです。
先日、セル式充填機・キャッパー機の導入工事を行ったのは関東にある化学薬品メーカー様。
弱酸性水、強アルカリ性水の充填とキャップ締めを人手で行われていましたが、作業上の事故リスクを含む様々な問題があり、機械化をしたいとご相談を頂きました。
工場へ訪問させて頂き、現場を調査してあらゆる観点から改善方法を検討し、お客様に提案するのが通常の流れです。
見直しを重ねた新規設備で課題をクリアでき、充填精度もご希望以上の高さを達成し、ご満足頂けました。

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  • 横浜機器販売株式会社
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