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充填機のプロにご相談して課題が解決できました!

化粧品メーカーの当社の生産ラインで生産の低かった保湿クリームの充填とキャップ締め。小さなボトルへの充填が正確に出来なかったため人手により充填をし、キャップ締めを行う非効率性を改善したいことから充填機のプロである横浜の設備機器会社へご相談しました。
セル式の充填・キャッパーにより自動充填とキャップ巻締めが出来るようにしたいと要望したところ、標準機の価格をご提示頂き、当方の予算内でしたので正式にご依頼することに。
当社の工場へ調査に来て下さり打ち合わせを行った際、商品により低温充填が必要なケースもあるとお伝えし工夫をお願いしました。
これまでは冷却商品の充填を冷蔵庫内でしていましたので従業員に負担をかけないよう改善したいと思っていたのです。
こちらの要望を検討頂き、課題を全て解決できるよう標準機にオプションを付属させた自動充填・キャップ巻締め機を納品頂きました。
手間と時間がかかっていた作業が自動になり、製品品質の向上と労働環境の改善が同時に解決です。ご尽力頂き誠に有難うございました。
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機械設備のお悩みは横浜の当社にお任せください

当社のお客様よりご紹介頂いた化粧品メーカー様より人手作業を行っている保湿クリームの充填とキャップ巻締めを自動化したいとのご相談を頂きました。
小さなボトルへの充填は正確性が乏しく時間がかかっていたそうです。また、商品によっては低温環境の充填が必要であるため、冷蔵庫内での充填作業による従業員の体調への懸念も解消したかったと伺いました。
お客様の工場へ伺い、現場調査と打ち合わせを行い、仕様書の作成、工事内容の詳細と価格を決定。
お客様のご依頼にお応えするべく、標準機にオプションを付属させ、充填周りの環境を冷却でき、維持しながら充填可能なよう充填機とホッパーを密閉できるカバーで囲い、カバー内へ冷却風を循環させることに。
これにより、以前は冷蔵庫内で行っていた充填が常温作業になり、従業員の負担が軽減します。
自動化により充填とキャップ巻締めトルクが安定し、製品品質の向上に繋がりました。
お客様の課題が解決でき、ご満足頂けて嬉しいです。

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