充填機の新規導入で生産能力が大幅アップしました|充填機のメーカーならお任せください。

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充填機の新規導入で生産能力が大幅アップしました

当社は九州の中小食品メーカーです。主にソース類を扱っておりますが、既存の充填機の精度を上げたいと思い、お世話になっている横浜の機械設備メーカーさんへご相談することに。
当時20本/毎分程度の充填能力を30本/毎分まで上げたいこと、充填精度が悪いため人による修正を入れている現状を伝え充填システムの見直しを希望しました。
工場に来て頂き、調査後に細部までしっかり確認し、工事内容の詳細と見積もりを依頼。当社の予算をお伝えしたところ、既設タンクへの追加工、充填機との取合いコンベアの短縮改造、カバーの再製作、搬入経路を確保できない問題については別ラインの機械を一旦分解して搬入後に復旧するなど柔軟に対応頂きました。
無理なお願いにもかかわらず設備のプロならではの豊富なアイデアを生かした設備を企画・設計下さり、無事に設置工事が完了。
充填能力が30本/毎分(1800本/時間)を達成し、充填精度は±0〜+3%を担保できました。
工場設備の改善、改良に欠かせないメーカーさんで、今後も頼りにさせて頂きます。
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工場機械設備のご相談は横浜のエンジニアリングメーカーへ

当社は、横浜を拠点に飲食、食品、化学業界の機械設備、お客様のニーズに応じた特殊な機械の企画や設計、製作、設置を行っています。
工場様の課題を伺い、現地調査を経て解決するための方法を検討しお客様へご提案。新規の機械導入や既存の機械改良、生産ラインの構成改善などで生産能力の向上、精度を上げ、省力化と省人化を実現し、安全対策、先を見た工場システムづくりのサポートをさせて頂きます。
今回充填機を新規導入頂いた九州のお客様は、充填精度が悪く、人の手による修正を行われていた充填システムの改良を要望されました。これは機械が古くなっていることと、その影響をフォローするために従業員を配置する2つの非効率を意味しています。
現地での調査と打ち合わせを行い、スケッチ作成、工事内容の詳細を提案して見積もりを提出。ご予算の関係から既設の設備に追加工事を施すことになり、搬入経路確保のための策を検討しました。
結果、当社で新規設備工事を一貫して施工させて頂き、課題だったた充填能力を達成。充填精度にもご納得頂けて安心しました。

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