充填機の問題を横浜の機械設備メーカーに解決頂きました当社は東北の飲料メーカーです。 工場内の充填機が正確な量を充填できず、過充填や不足充填が発生していました。 このため製品を人手にて検品し修正をしていたのですが、これでは生産能力は全く上がらず、効率が悪すぎます。 機械が老朽化していることから部品の摩耗も考えられ、機械の入れ替えとシステムの見直しを横浜の機械設備メーカーへ相談しました。 当社の充填機はノズルが3本立てですが、こちらの会社の充填機はノズル4本立て。既設のタンクを流用したいため、サイズが大きくなる新しい充填機の設置がどうなるかが課題に。 搬入口はスペースが狭く、現状、別ラインの機械を設置しているためそのままでは搬入ができません。 工場内もスペースはギリギリなので様々な工夫が必要でしたが、それらの状況を綿密に検討し、新規の設備工事にもアイデアを出して問題を解決してくれるのがこのメーカーの頼れるところです。 当社の予算を踏まえたアイデアで生産性の向上、製品の品質安定を実現してくれました。 全て自動化が叶い大変満足しています。 |
充填機の新規導入工事を承りました当社が行う6つの事業は、「機械設備の設計・製作」「生産ラインの構築」「生産設備のコーディネート」「保守・メンテナンス」「設備の安全対策」「中古機械の販売」です。 お客様のニーズに合わせ、課題の解決のための方法を提案させて頂きます。 さて、先日新規導入工事を行った東北の飲料メーカー様の事例を挙げてみましょう。 導入したのは重量式直線型充填機です。工場内で使用されていた充填機が正確な量を充填できず、人手による検品で修正をされておりシステムの見直しを含めて検討して欲しいとご相談を頂きました。 充填能力の向上、CIP(定置洗浄)とSIP(定置滅菌)対応出来ること、サニテーションの際に分解が不要であることが条件です。 現場調査に工場様へ訪問して細かな確認を行い、仕様書を作成して打ち合わせと調査、スケッチを行い、工事内容の詳細と価格をご提示しました。 このように、クライアント様ごとの条件と現場に応じた問題解決を検討し、ご要望を実現できるのが当社の強みです。 工場システムや設備にお困りの際は当社へお任せください。 |