既存の充填機の改良にご尽力いただき問題をクリアできました|充填機のメーカーならお任せください。

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充填機の新規導入で生産能力が大幅アップしました

当社は化粧品類のボトリングを主としている工場です。化粧水や保湿クリーム、バススクラブを始めとするアイテムが主流な中、今年に入ってからシャンプーとコンディショナーが加わりました。
粘性が高いからか充填機のピストンやバルブに詰まりが起こりやすく苦戦し、3種類のシャンプーの中には成分の違いからか、凝固しやすいものがあり充填プロセスが安定しません。
予想外のことが続き、改善のアイデアを頂くため、お世話になっている横浜の機械設備メーカーへ相談しました。
こちらの会社は自社の機械設備の販売だけでなく、工場の既存機械の改良やメンテナンスにも対応してくれるのが特徴で、機械のプロへ直接話が出来ます。
当社の現場担当者が状況を説明し、施策したことや結果を話すことでスムーズな相談が望め、細かい部分も理解頂けるので大変ありがたいです。
工場へ訪問下さり充填機を点検して頂くと、冷却装置により充填機の排液システムが改善できると提案を頂きました。その後、充填機を改良頂いたことで問題が解決し、正常に作動。
生産が安定しほっとしております。有難うございました。
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充填機の設計・製作・改良のご相談は当社へ

横浜を拠点とする当社は、充填機やパレタイザーに至る機械設備を得意としており、自社で設計、製作、設置までトータルで行っています。
生産能力に応じた機械を取り揃え、お客様の工場にマッチした一貫体制のご提案を行えるのが当社の強みです。
ご提案には、新規の機械導入、既存の機械改良、ラインの構成改善などが含まれ、工場の課題の解決に取り組みます。
この度、ご相談を頂きましたのは化粧品類のボトリングを中心にされている関西の工場様。今年に入ってからシャンプーやコンディショナーのボトリングを加えられたものの、苦戦が続き思うように生産が進まないため当社へご相談頂きました。
お電話でヒアリングし現場調査に訪問。粘性のある液体に良くあるトラブルで改善する必要があります。
凝固を防ぐためには充填機内の温度管理を向上させ、液体の温度を一定に保つことがポイント。充填プロセスが安定することで凝固を防げ、配管内に残留しなくなるとご提案しました。
既存機械の改良により問題が解決し、生産ラインが安定しました。
今後も機械設備に不具合がありましたらお気軽にご相談下さい。

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